電話代行サービスの導入を検討している人がインターネットで検索している89社※の中から、LINE通知に対応している4社をピックアップ。料金や返金保証制度などをまとめました。
※Googleの検索エンジンを用い、「電話代行サービス」で検索した結果を基に89社を選出しています(2021年8月25日時点)。
費用 |
ライトプラン/月額11,000円~(税込・50コールまで) スタンダードプラン/月額27,500円~(税込・100コールまで) ※プラン問わずコールオーバーは1件220円(税込) |
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サービス内容 | 随時連絡を基本に、指定した方法で伝言の有無や内容を通知 |
返金保証 | あり(1か月) |
公式サイト | https://www.cube108.jp/ |
1948年創業の老舗企業「CUBE電話代行サービス」は、忙しいクライアントに代わって電話対応をしっかりとサポート。メールはもちろんのこと、「LINE」「Chatwork」「Slack」といったチャットツールにも対応しており、オフィスにあった着信や伝言内容を随時報告してくれます。なかでもLINEは、オプションで月額プラス1100円支払うだけで利用できるのも魅力です。
「CUBE電話代行サービス」には、サポート内容が充実した「スタンダードプラン」、個人事業主向けに月額11,000円(税込)から利用できる「ライトプラン」など、ニーズや予算にあわせて利用しやすい料金コースが設定されています。また、最初の1か月間でサービスに満足できなかった場合、月額料金・初期登録料・保証金などが全額返金という保証つき。
電話代行サービスを初めて利用するなら、ぜひチェックしてみてください。
費用 |
ライト/月額22,000円(税込) スタンダード/月額33,000円(税込) ハイグレード/月額60,000円(税込) |
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サービス内容 | LINE、Chatwork、Slackなどで報告 |
返金保証 | あり(1か月) |
公式サイト | https://www.biz-assist.co.jp/ |
1999年の創業以来、電話秘書代行サービスを専業に展開している「ビジネスアシスト」。電話代行業務はオペレーターではなく「秘書スタッフ」という立ち位置で行っており、その品質の高さが、実績数8,000社(※)という結果として表れています。
近年では、通常のメール報告だけでなく、LINEやSlackといったSNS・チャットツールでの報告も対応可能です。報告は相手会社名や氏名はもちろん、内容までしっかりと明記してくれるため、社内の電話ログとしても好評。ツールの使い方にあわせてカスタマイズも可能なため、自社のニーズをしっかりと相談することができます。
(※)参照元:ビジネスアシスト公式HP(2021年9月30日公式サイト参照) https://www.biz-assist.co.jp/
「ビジネスアシスト」には、実際に秘書検定の資格を有している人材もおり、電話対応にはホスピタリティの精神をもってあたってくれます。もちろん、正社員登用のスタッフばかり。電話対応の手間を削減できるだけでなく、質の高い応対を実現しています。
また、ライト・スタンダード・ハイグレードという3種類のコースで契約を結べます。LINE報告はスタンダードプラン・ハイグレードプランであれば、元からサービスに含まれているので便利ですね。
費用 | 基本料金/月額11,000円(税込・100コールまで)、以降は1件あたり220円(税込) |
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サービス内容 | LINEなどのチャットツールで入電内容を報告 |
返金保証 | 記載なし |
公式サイト | https://www.fondesk.jp/ |
会社・事務所の電話対応を代行してくれるfondeskは、通知方法も様々なツールやSNSから選ぶことが可能です。LINEをはじめ、ChatworkやSlackなど、メールはもちろん、便利なチャット通知を受け取ることができるため、人気が高まっています。電話の履歴確認だけでなく、名乗り名称や受け付け時間の変更などもすべてネットから細かく変更することができるため、使いやすさの面でも好評。利用料金もシンプルで、100コールで月額11,000円(税込)のみとなっています。「夜間や休日の電話対応、応答内容のカスタマイズができない」といった制限もありますが、ぜひ検討してみたいところです。
「fondesk」は、電話代行サービスのなかでは比較的新しい会社ですが、「ビジネスツールを積極的に取り入れている」「ウェブサイトで完結できるうえ、サイトそのものもキレイで使いやすい」「セットアップ5分で完了」など、そのサービスの新しさが目を引きます。実際に、小規模事業主を中心に高評価のコメントをよせている利用者も多く、業界そのものに新しい風を吹かせる業者となるかもしれません。
費用 |
うきフォンプラン:40件まで4,500円(税不明)・コールオーバー1件160円(税不明) らんコールプラン:100件まで8,000円(税不明)・コールオーバー1件130円(税不明) テルるんプラン:200件まで10,000円(税不明)・コールオーバー1件100円(税不明) ※上記料金は秘書代行プランとなっています。コールセンタープランの費用は直接お問い合わせください |
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サービス内容 | LINEなどのチャットツールやメールで内容を報告 |
返金保証 | 記載なし |
公式サイト | https://lghum.co.jp/call/pa/ |
エルグッドヒューマーは、報告方法を様々なツールやSNSから選ぶことができます。メールはもちろんのこと、LINEやChatwork、Slackなど、便利なチャット通知を受け取ることができるため、人気が高まっています。お相手の会社名や担当者名はもちろんのこと、内容の詳細や電話番号、折り返し連絡する際の注意事項などをわかりやすく伝えます。また、エルグッドヒューマーの秘書代行プランは40件、100件、200件の3種類のプランを用意しており、企業規模やビジネスモデルに合わせたプランを選べます。コールセンタープランの料金はHP上に記載されていませんでしたので、1度問い合わせてみてください。
エルグッドヒューマーはインバウンドやアウトバウンドはもちろんのこと、クレーム対応窓口を依頼することも可能です。クレーム窓口は原則1次対応のみですが、それでも忙しいあなたにとって十分重宝するのではないでしょうか。また、小規模・個人事業主向けの秘書代行サービス「ANADEN」も提供しており、9:00~18:00の間であれば、365日対応できます。幅広い使用用途で使えますので、少しでも気になった方は1度問い合わせてみてましょう。
メール報告が一般的な電話代行サービスですが、LINE通知で利用すべき理由は何でしょうか。
普段から使い慣れたLINEで入電の報告を受けることができれば、外出先でもクライアントの要件を見逃すことがありません。それだけでも電話代行サービスでLINE通知を利用するメリットはありますが、チャット機能で電話の通知を受ける「入電ログ」としても利用できる、というメリットがあります。
メールで通知を受け取っている場合、メールごとに通知内容を確認することができず、会社の入電状況そのものをチェックすることは難しいところ。しかし、LINE通知であれば、会社への入電が時系列順に一覧できるため、入電が集中する時間帯や問い合わせ内容の傾向なども分析できます。
これまでの電話代行に、「入電ログ」というプラスアルファの価値を与えてくれるLINE通知。ぜひ検討してみてください。
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電話代行サービス3選
google検索「電話代行サービス」上位30社の中から「月額定額プランがあってクレーム対応可」の条件を満たして、創業年数が古い順で電話代行サービスを選出し、該当する3社の最安プランをサービス内容・料金で比較しました。※調査実施日:2023年6月12日
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