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電話代行・電話秘書サービスの契約の流れ・手順、解約などについてまとめてみました。契約にあたっての目安として、参考にしてみてください。
電話代行や電話秘書サービスの一般的な契約の流れは、次のような手順で進めます。
(1)問合せ
(2)申込み
(3)入会審査
(4)契約
(5)サービスの開始
まずは問合わせてサービスの詳細について確認します。
あとから気になった点があれば、メールや電話などで随時問合せ、事前に不明な点は埋めておくことがのちのちのトラブルを回避することにつながります。
お試し期間などがあれば、ぜひ活用しましょう。
契約する会社が決まったら、メールフォームや電話での申込みとなります。
また、サービス会社の事務所・事業所が近くにあるのなら足を運んで、その場で相談しながら申込みするのもおすすめです。
申込みにあたっては、法人・個人で必要な書類が異なりますので、確認のうえ契約日までに準備しておいてください。
登記簿謄本/担当者の身分証明書(運転免許証など)/印鑑証明書
本人の身分証明書/住民票/印鑑証明書
必要な書類はサービス会社によって若干違うので、詳しくは問合わせのさいに確認してください。たとえば、印鑑証明書が必要なところもあれば、不要なところもあります。
必要書類を提出したら、次は入会審査です。
希望するサービス・プランや会社によって審査期間はまちまちのため、ある程度余裕をもった日程で申し込むようにしましょう。
無事に審査が通れば、いよいよ契約。
サービス会社へ出向いて契約しなくても、多くの場合、郵送でのやりとりで完了させることができます。
そのさい、契約書が2通と請求書などが送付されてきますので、指定された書類に捺印のうえ、返送してください。
以上のやりとりで問題がなければ、無事にサービス開始となります。
サービス開始までの日数は、電話代行であれば最短で契約成立の翌日からOK。
ただし、ネットショップ受付代行サービスをはじめ、フリーダイヤルをレンタルするケースでは10日前後の日数を要する場合もあるので、あらかじめ念頭においておいてください。
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電話代行サービス3選
電話代行サービスの導入を検討している人がインターネットで検索している89社※の中から、プランに含まれているサービス内容が多い順に5社をピックアップ。
プラン内容や返金保証制度、口コミ評判などを調査しました。
※Googleの検索エンジンを用い、「電話代行サービス」で検索した結果を基に89社を選出(2021年8月25日時点)。
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プラン内容 |
---|---|---|---|
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16 | 社名+個人名対応/基本対応/用件の聴取外出対応/戻り時間の伝達/応答後転送/即時電話連絡/即時メール連絡/在籍者登録/時間外アナウンス/クレーム一次対応/簡易受付/ホットライン/ボイスメール/連絡先複数登録/複数同時メール送信/用件別連絡先振り分け携帯電話への再連絡 |
渋谷オフィス公式HP | あり (30日以内で全額保証) |
10 | 社名+個人名対応/基本対応/用件の聴取/外出対応/即時電話連絡/会社情報案内/スケジュール登録/営業電話の判別対応/携帯連絡サービス/携帯電話への再連絡 |
ビジネス アシスト公式HP |
あり (1ヵ月以内で全額返金) |
10 | 社名+個人名対応/基本対応/用件の聴取/外出対応/即時電話連絡/在籍者登録/スケジュール登録/時間外アナウンス/勧誘セールス電話分別/ホットライン |
ベルシステム24公式HP | あり (14日以内で全額返金) |
4 | 社名+個人名対応/基本対応/即時メール連絡/スケジュール登録 |
MKサービス公式HP | なし | 4 | 社名+個人名対応/基本対応/用件の聴取/即時メール連絡 |
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