評判の良い電話代行会社のなかから、SNSのひとつであるslackに対応している3社をご紹介。料金やサービスの内容、そして特徴などについてみていきましょう。
入電報告を行なうための便利なコミュニケーションツールは複数あります。その中で、slackは手軽さや使いやすさなどが魅力のツールです。これまでもslackを使用してきた会社にとっては、そのまま電話代行サービスを導入できるため、大変便利です。
もちろん、大切なのはツールだけではありません。質の高い電話対応を提供しているかどうかも電話代行会社選びにおける重要なポイントです。それを踏まえた上で、ぜひ紹介したい会社BEST3を選出しました。
費用 | 月額基本料金:10,000円+従量料金 |
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サービス内容 | ●社名+個人名対応 ●基本対応(ユーザーの会社名にて用件をうかがう) ●用件の徴収(電話相手の社名・名前・電話番号・用件) ●slack他希望のコミュニケーションツールで連絡 |
公式サイト |
通知先として、Chatwork・Slack・Microsoft Teams・LINE・Google Chat・SMS・Eメールの中から選ぶことが可能です。「SlackとEメールの両方へレポートしてほしい」といった複数のツールへの通知を望むユーザーの要望にも対応しています。現時点ですでに幅広い選択肢のSNSが用意されていますが、さらにWebhook によるサービス提供も検討中のようです。
また、Slackなどのツールを使ってどのような連絡をしてくれるのかと、サービス導入に不安を感じるかもしれません。そんなときには、14日間無料で電話代行サービスを試せる制度を利用するのがおすすめです。使い勝手などをじっくりと検討してからサービスを本格的に導入できます。
費用 | 4,000円/月間コール数30回、10,000円/月間コール数100回 |
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サービス内容 | ●取次転送/応答後転送にも対応 ●CTI機能を使った柔軟性のある対応 ●slack他、希望のコミュニケーションツールで連絡 |
公式サイト |
オペレーターが対応した入電に関するレポート先として、LINE・Slack・Chatwork の3つを用意しています。こういったツールを利用すると、必要な情報だけを確認できるので、より効率的なに時間を使うことが可能です。また、メールと異なり、一つひとつ開いてから読む手間がなくなります。そのため、時間や手間を省くことができるはずです。
ハートフルコールセンターの電話代行サービスを導入することで、仕事中の集中力が営業電話などによって途切れるストレスや、Eでメールのデメリットといえる「不必要なDMメッセージの削除」や「メールを開く手間」から解放されるでしょう。
費用 | 2万円/月間コール数60回、3万円/月間コール数120回 |
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サービス内容 | ●社名+個人名対応 ●基本対応(用件の徴収や折返しの連絡先確認など) ●指定の電話番号まで内線感覚で取次 ●slack他希望のコミュニケーションツールで連絡 |
公式サイト |
ハイクオリティーな電話対応が、高い支持を得ているビジネスアシスト。入電のレポートに関しても、利用しやすいシステムが導入されています。通常のメールレポートだけでなく、オプションでSNSによるレポートを受けることができます。
中でも、Slackは、メリットの多い選択肢として人気です。たとえば、共有チャンネルを使って、担当者がいないときでも他のメンバーがカバーできます。あるいは、ダイレクトチャットなら、プライベートな案件を個別にレポートすることが可能です。
今回slackを使用して報告をくれる電話代行会社を紹介しましたが、他にも会社ごとに異なった魅力を持っています。このサイトでは、紹介した会社以外の電話代行会社についても紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。
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