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会社へのいやがらせ電話はどうしたらいい?

いやがらせ電話が頻繁に会社へ掛かってくると、余計な時間が取られて仕事に支障がでてしまいます。着信を放っておきたくもなりますが、必要な電話も掛かってくるので無視するわけにもいきません。スムーズに仕事を進めるためにも適切な対応をして、問題を解決しましょう。

いやがらせ電話は訴えられる

いやがらせ電話で仕事に悪影響が発生しているときは、法的に訴えられます。注意をしても改善の兆しが見えない場合は、法的措置を検討しましょう。このときは、いやがらせの電話があるごとにメモを取ったり録音したりして、証拠を集めることが重要です。

業務妨害罪

不快感を与えることを目的としたいやがらせの電話が続くことによって、業務が妨害されたときに成立するのが業務妨害罪です。

迷惑な電話のせいで、仕事に支障が出たり、ほかのお客様の電話対応ができなかったりした場合に業務妨害罪が適用されます。嘘の情報を流されたことによって損害が出たときは偽計業務妨害罪、クレーム電話などの直接的な行為に対しては威力業務妨害罪として訴えることが可能です。

業務妨害罪の罰則は、3年以下の懲役または50万円以下の罰金が加害者に科せられます。

脅迫罪

電話中に恐怖心を抱くような内容で脅された場合には、脅迫罪が成立します。

害悪の告知などによる暴言は、脅迫罪の対象です。また、繰り返し掛かってくる無言電話によって、危害を加えられるかもしれないという恐れが生じたときには、脅迫罪が適用されることがあります。脅迫罪が成立した場合の罰則は、2年以下の懲役または30万円以下の罰金です。

いやがらせ電話への対策

迷惑を掛けることを目的としたいやがらせ電話の内容は、理不尽なクレームや脅し、無言電話など様々です。できる限りの対策を行って、相手との関わりをなるべく避けるようにしましょう。主な対策は、通信事業者が展開しているサービスを利用する方法と、電話機に搭載されている機能を使う方法があります。

ナンバーディスプレイを活用

電話が掛かってきたときに、電話番号が電話機のディスプレイに表示されるサービスです。着信履歴が記録されるので、あとで番号を確認することもできます。

このサービスを利用するには、対応している通信機器(電話機やアダプターなど)を設置して設定を行うことが必要です。そのほかには、工事費や月額使用料も発生します。

相手の番号・非通知を着信拒否

いやがらせをしてきた相手の電話番号を登録することで、次回以降の着信時には音声メッセージが自動で流れるサービスがあります。また、電話番号を通知しない相手に対しても、非通知着信を拒否するサービスを契約することで、自動メッセージによる対応が可能です。

いやがらせ電話が掛かってきても着信音は鳴りませんが、相手には通話料が発生します。どちらもオプションとなるので、月額使用料や付加サービス工事費などが通信事業者ごとに設けられています。

電話機の機能を使う

電話機によっては、迷惑な電話を防げる機能が搭載されています。留守番電話機能が使える場合は、相手が残したメッセージを確認したうえで折り返しの判断をすることが可能です。ほかにも、非通知拒否機能や指定した電話番号のみを着信させる機能などがあります。

そして、いやがらせをしてくる相手と電話でやり取りをしなければならない場面では、録音機能がおすすめです。機種によっては、通話を全て録音でき、あとでパソコンから録音履歴を確認できますよ。

ビジネスフォンは多くのメーカーから販売されているので、搭載されている機能は機種によって様々です。電話機の機能を使いたいときでも、ナンバーディスプレイサービスの契約をしていないと利用できないような場合もあるので、気になる方は一度確認してください。

電話番号を変更する

様々な手を尽くしてもいやがらせの電話が続くときは、最終手段として電話番号の変更があります。工事料が掛かったり新しい番号を知らせる手間が発生したりしますが、番号自体が変わるので対策効果は非常に高いです。

電話代行に任せてみる?

ビジネスで商品を販売したりサービスを提供したりするときには、思いがけないことでクレームが発生します。そして、こちらに非がないにもかかわらず、何度もいいがかりをつけられるようなケースは決して珍しくはありません。

現在は、通常のクレームからいやがらせ電話までに対応している電話代行会社が多くあり、クレーム対応のみの依頼を受け付けている業者も存在します。やっかいな電話を代行してもらうことで、対応に時間を取られることなく仕事に専念できます。

電話代行を選ぶときのポイント

電話代行会社を探すときには、まず創業年月や契約者数などの実績を確認しましょう。設立期間が長いほど電話応対のさまざまなノウハウが蓄積されているので、いやがらせ電話のようにデリケートな依頼をするときでも安心です。

そして、電話代行会社のスタッフは、経験豊富だったり研修によって高品質な技術を身に付いていたりするので、状況ごとに適切な対応をしてもらえます。

あとは、どこまでを代行してもらいたいのかを事前に決めておきましょう。電話代行会社では、最初に掛かってくるいやがらせ電話の対応・受付までをサービスの範囲としている場合が多いです。

中には、クレーム処理を強みとしていてすべてを任せられる電話代行会社もあるので、自分の希望に合った契約プランを探しましょう。

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